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2023.12.06

酵素_消化酵素について

タンパク質を分解する消化酵素について

酵素は、人間が生きていくために欠かせないものです。
しかし、年齢を経る(40歳代から)と体内で分泌できる酵素の量は減少するといわれています。
体内の酵素の働きを助けるものを食生活に取り入れ、腸内環境を整えて健康な身体を目指しましょう。

私たちは食物を消化し、そこに含まれているタンパク質や炭水化物脂質などを吸収することで栄養成分として利用しています。

この「消化」の過程で働くのが「消化酵素」です。ここでは、タンパク質を分解する消化酵素を中心に、消化酵素の働きや種類などについて解説していきます。

食物の消化吸収で必要な酵素

消化酵素は「タンパク質分解に関わる酵素」「デンプン分解に関わる酵素」「脂肪分解に関わる酵素」に大別され、なかでも「プロテアーゼ」はタンパク質を分解する酵素の総称です。

主な消化酵素には次のようなものがあります。

  • アミラーゼ:唾液や膵臓から分泌され、炭水化物を分解する酵素です。口腔内で炭水化物の分解を始め、小腸で活発に作用します。
  • プロテアーゼ:胃液中に存在し、タンパク質を分解する酵素です。主に胃で活性化されます。
  • リパーゼ:膵臓や小腸から分泌され、脂質(脂肪)を分解します。

消化酵素は食べ物の栄養素を消化し、吸収可能な形に変えることで体内での利用を可能にします。これらの酵素は、体内の生化学的な反応を触媒し、消化器官での食物の分解を助けます。

消化酵素の働きが適切でない場合、消化不良や栄養素の吸収不足が起こる可能性があります。また、特定の消化酵素の欠乏は消化器官の問題を引き起こすことがあります。

腸内環境を良くするために取り入れるもの

酵素とは

私たち人間をはじめとする生物は、取り入れた食物をエネルギーとして使うときに、細胞の中でさまざまな化学反応を起こしています。
酵素は「触媒」と言って、化学反応を促進する働きを持つ物質で、人体内では「消化酵素」や「代謝酵素」が働いています。

一般的に、体内のような常温という環境では化学反応が起きにくいのですが、そのような環境で化学反応が起こるのは、それぞれの化学反応で酵素が働いているからです。
つまり、酵素は、生物が生きるために必要な、摂取した食物を消化・吸収・分解・排泄する際に不可欠な物質なのです。

身体が酵素を作り出せる量は限られる

私たちとって摂取した食べ物を消化吸収するために酵素が不可欠なのですが、ストレスや不規則な生活習慣、偏った食生活などさまざまな要因が酵素を消耗するといわれています。
また、体内にある酵素は年齢を経て(40歳代〜)減少すると言われています。

腸内環境をよくするために、酵素を外から取り入れる

体内酵素の働きを助け、腸内環境をよくするために、消化を助ける酵素や発酵食品の力を借りることをお勧めします。

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